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Guide

犬の食事と健康、はじめの総合ガイド。

「何を選べばいいか分からない」をほどく入門編。基礎・実践・落とし穴・次の一歩を、コンパクトにまとめました。

1. ラベルの見方

原材料表示は、量の多い順に並んでいます。一番上が「肉副産物」「ミール」表記の場合、品質を見極めにくい複合素材であるサインです。逆に「鶏もも肉」など部位まで明示されていれば、品質追跡が効いている証拠です。

2. 水分の重要性

犬は本来、獲物から多くの水分を摂る生き物です。乾燥フード主体だと水分摂取量が不足し、慢性的な脱水状態になりやすくなります。ウェットフード・スープ・水分豊富な手作り食を組み合わせることで、腎臓・尿路・皮膚の健康を底上げできます。

3. やってはいけない「足し算」

良かれと思って人間用のサプリやハーブを与えるのは危険です。たまねぎ・ぶどう・カフェイン・キシリトール・チョコレートは少量でも中毒を起こします。「与えていいか分からないものは、与えない」が原則です。

4. 体重と便のチェック

週に1回、同じ時刻に体重を測り、便の状態(色・形・量)を観察してください。微細な変化を早く捉えるほど、食事や生活の見直しで対応できる範囲が広がります。

5. プロに頼るべきタイミング

アレルギー・慢性疾患・シニア期の体調変化は、自己判断より専門家との連携が確実です。獣医師、フードコンシェルジュ、ブリーダー(犬種特有の傾向)を、それぞれの強みで使い分けるのが現実的です。

次の一歩、ご一緒に

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